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【佐賀関火災に関する現状と対応方針について】 自民党会派として。

佐賀関で発生している火災に伴い、現在 約130世帯・180名が避難中です。 避難所では、今後の住居確保や生活再建に向けた世帯調査・聞き取りが進んでいます。

対応状況

議会事務局には、避難者生活支援として以下を要請済みです。

  • ホテル等の宿泊確保
  • 仮住まいの提供、住居移行支援
  • 携帯充電環境の確保
  • 衣類の提供
  • 入浴環境の確保
  • 現金
  • 緊急生活支援

あわせて、各部長にも対応を依頼しています。

住まい確保については、市営・県営住宅のみでは受入が不足するため、民間住宅の借り上げ等も含めた調整が必要との認識で関係部署が協議中です。

支援受付体制

企業・団体・ボランティア等から支援申し出が複数来ています。
現場混乱を避けるため、市に対し支援受入窓口の早期設置と公式の発信を要請しています。

教育・保育状況

  • 学校:通常どおり開校
  • 保育園:被災なし・全園

状況は引き続き変化しています。
いまのところ、足りない物資はないようです。

当初は物資の交通整理ができてなく、支所に来て困っていたそうですが、現在は商工部などと企業との協力などで交通整理ができています。

入浴体制も徐々に整ってきています。
県や医療チームも来ていますので、避難者の健康状態も問題なさそうです。

暖房も効いていますし、パーテーションやダンボールベッドも整っています。

心配と言えば、職員の仮眠体制かと思われます。

以上が現状です。
多くの想いを寄せていただきありがとうございます。
現状に応じた対応をしてまいりたいと思います。